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はっぱを切る…?

みなさま、こんにちは。
広報担当の高橋玲那(れいな)です。

6月に入り、衣替えの季節ですが、まだ肌寒い日が多いように感じます。
「冷えは万病の元」という言葉もありますので、温かくして過ごしましょう。

先日、代表に植物に関するこんなことを教えていただきました。

メディエーションズ本社の窓口には、カポックという植物があります。

植物を育てるのが得意なスタッフが育てていたもので、譲ってもらったそうです。
(インストラクターの高橋から聞きました)
どんどん成長して大きくなっていくので、時々、間引きをしています。

間引きをしたものは、挿し木にしてまた新たに土へ植え替えて育てるのですが、
今回も水を入れたじょうろに切った茎を入れ、根が出てくるのを待っていました。

ある日、代表はそれを見て、「このままでは栄養が行き届かず、根が出ない。」と言い、はさみではっぱを半分にカット。

突然のことで驚きましたが、
はっぱの面積が大きいと、水分や栄養分を持っていってしまい、根が生えないのだそうです。

また、根が出てくるまでは「光合成」もあまりよくないそうで、はっぱを切るだけでなく、半日陰(はんひかげ)に置くといいとのこと。
光合成をあまりさせないようにして、植物全体に水を行き渡らせることで、根の成長を促進させることができるそうです。

その挿し木は現在、大きなカポックの近くで根を生やそうと頑張っています。


本社にお立ち寄りの際には、ぜひカポックに話しかけてみていただければと思います。
植物も生きていますので、何かお返事してくれるかも…しれないです(笑)

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