皆様、こんにちは。
広報の高橋玲那(れいな)です。
近頃は木々も色めいてきて、秋の訪れを感じます。
私はこの季節になると合唱コンクールのことを思い出してしまい、小中学校のときに歌った合唱曲をYouTubeでたくさん聴いてしまいます。
さて、実は私2か月ほどグルテンフリーを徹底してやっています。
(20歳の誕生日までの3ヶ月グルテンフリーをしっかりやることに決めています。)
どうしても食べるときはありましたが、小麦はしょうゆをはじめとする様々な食品には絶対に入っているため、自炊を基本とした生活です。
大きな変化は感じていませんが、グルテンを含んだものを食べると下痢になりやすく、腸が異物を排泄しようと機能しているのかなと感じています。
そもそも私自身、「グルテンフリー」は意識がとても高いモデルさんなどがやる食習慣なんだろうなと思っていて、グルテンについてはよく知らなかったのですが、グルテンというのは小麦粉に水を加えてできる成分のことで、粘り気や弾力を生み出すものだそうです。
グルテンがあるおかげで小麦製品のパンや麺のモチモチとした食感やおいしさが誕生します。
パンも麺も食べるととってもおいしくて幸せな気持ちになりますよね。
ですがその反面、グルテンは免疫の7割がいるとされる腸内環境を悪化させてしまう原因になってしまうともいわれています。
特に私たち日本人は、グルテンを分解できない体質の人が9割以上ということが分かっていて、未消化のまま腸に到達すると腸内環境が悪化し、免疫力を低下させるため、さまざまな病気の原因になるとされています。
詳しくはこちら(お役立ち情報:免疫のお話~7/28スペシャルトークショーより~)
グルテンフリーの食事にもだいぶ慣れてきたので、健康のことを考えて3か月を過ぎてからも、継続していこうかなと思います。2ヶ月に1度くらいはラーメンは食べるつもりです。(笑)
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