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たかはしのお国自慢

こんにちは!高橋です。
先日、秋田の特約店さんから横手名産のぶどうをいただきました!
立派なぶどうですね!シナノスマイル…たまゆたか…どれもとても大粒で、甘くて旨味もつまっていてとーっても美味しかったです!
食べ物がますます美味しい季節になりましたね~!私の地元でもある秋田県横手市は、このようなうめもの(おいしいもの)だけでなく、いいところがたくさんあるんです!そこで今日は横手市についてご紹介します!

横手市は秋田県の内陸南部に位置し、平成17年に8市町村が合併し、新たに人口10万人を超える秋田県第2の都市となりました。
奥羽山脈と出羽山地に囲まれた横手市は、雄物川と支流が流れる国内有数の穀倉地帯です。あきたこまちを始め、リンゴ、ぶどう、サクランボ、スイカ、横手焼きそば、いぶりがっこなどなど様々な名産があります。

インターネットで調べたのですが、「横手市は、古くからお米が豊富に採れる土地柄であったためか、気質が穏やかで優しい人々が多い。」←はい、ここ大切です!
とのことです。笑

私のおすすめスポットは、横手市民会館です!
音楽関係の部活をしていたので、学生の頃からしょっちゅう通っておりました。
小高い丘の上にあるのですが、そこから見る横手の町並みがとてもきれいなんですよ!
背の高いビルなどがほぼないので、田んぼと鳥海山と近くの山々、空がすごくよく見えます。

実はこの場所は、ユーミンこと松任谷由実さんの荒井由美さん時代最後のアルバムにある一曲「晩夏(ひとりの季節)」の舞台でもあります。
結婚を機に歌手を引退しようと思っていたそうで、その時の気持ちが歌詞にすごくあらわれているのだそうです。
横手の町並みは、温かくもありちょっとセンチメンタルでもあり…様々なドラマが生まれています。

私が子供の頃の横手市のキャッチコピーは「山と川のある町」だったんですが、以前、仕事で横手に来た時に社長にそのことを話したら、
「山と川ってどこの町でもあるよ」と言われ。笑
たしかに。
でも調べてみたら、小説家の石坂洋次郎さん(横手で教員生活を送られていたそうです)の小説「山と川のある町」というのが横手市を舞台にしているそうで、それでキャッチコピーにしていたそうです。
社長、実はそんな理由があったのです。すぐに答えられなくてすみませんでした。笑

横手出身の有名人も多いんですよ~!お時間がありましたら、調べてみてくださいね♪
横手だけでなく、秋田はいいところが多いですよ~!
コロナが落ち着いたら、皆様ぜひ遊びにきてくださいね!

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