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ミネラルウォーターの選び方

皆様こんにちは。高橋です。
最近は、寒いのか暑いのかよくわかりませんね。
今日の雫石は26℃。つい2日くらい前は最低気温が13℃でした。
もう、本当に勘弁してほしいです(笑)
普段、会社にいるときは600mlのペットボトルの水を1本ちょっと飲むのですが、寒い日は100mlも飲めませんでした。寒いと完全に体の機能が低下する高橋です(-_-)笑
(食事からも水分は摂取できるのですが、本来は飲料水で1.2リットル(1日)は必要だといわれています。)

生きる上で、「水」は本当に大切です。
なぜなら、体の中の老廃物やいらない有害金属類を体外へデトックスするときに水が必要だからです。
しかし、有害金属が多く含まれる水道水では意味がありません。
デトックスを促進する役割のある「カルシウムイオン」や「マグネシウムイオン」などが多く含まれている『軟水』で、できれば『非加熱』の水がおすすめです。

ところで、水には色々な種類があるのはご存じですか?

「ナチュラルミネラルウォーター」
地中でミネラル分が溶解した地下水。沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の処理をしていないもの。

「ナチュラルウォーター」
ミネラル分の溶解が少ない地下水。沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の処理をしていないもの。

「ミネラルウォーター」
採水した地下水の品質を安定させるために、沈殿・ろ過・加熱殺菌、オゾン殺菌、紫外線殺菌・ミネラル成分調整・ブレンドの処理をおこなったもの。

「ボトルドウォーター」
処理方法に限定はなく、 飲用の水、純水、蒸留水、河川の水、水道水等が含まれる。後から人工的にミネラル成分を添加したRO水もボトルドウォーターになる。

水にも、こんなに種類があるんですね!
しかも、この4種類の中で自然水や天然水と呼べるのは、「ナチュラルミネラルウォーター」「ナチュラルウォーター」の2つだけなのだそうです。
記載のとおり、ナチュラルミネラルウォーターもナチュラルウォーターも、基本的には加熱処理を行っています。ですので「非加熱」の水を選ぶときには、ラベルに記載しているものや販売会社さんのホームページなどで確認するといいですね。
私自身もなるべく「非加熱」と書いてある水を選んで飲んでいます。岩手ですと岩泉や釜石の水が有名ですね。私の出身地の秋田ですと、白神山地の水が有名です。
あとは、会社から車で20分くらいのところにとても美味しい湧水が出ている場所があるんですね。
その水を汲みに行ったりしています。

そして、デトックスを意識したいときにはレクステラを水に入れております。
珪素をはじめ、ナトリウム、鉄、マグネシウム、マンガン、リチウムのミネラルがイオン化した溶液ですので、水分とミネラルが効率よく摂取出来ます。

水は、デトックスはもちろんですが、ドロドロ血液の解消や、精神を安定させる作用もあります。
寒くなると、ただでさえ水を飲む習慣がなくなり、体の不具合が起こりやすくなります。
これからの季節も、水分補給を意識して行っていきましょう!
私も頑張ります!(^^♪

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