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メガネあるある

皆様こんにちは。高橋です。
早いもので6月ですね!今年も半分が過ぎようとしています。
ここ最近は雨が多くなってきましたね。東北も間もなく梅雨入りですかね。
上の画像は「雨の合間に顔を出した空」です。社内の私の席から見える外の景色でございます。
緑豊かな雫石です。
外は雨でも、心はいつでも快晴でいたいものですね!

そんな私は、最近メガネを新調しました!
今のメガネが見えづらくなってきたので、度数変更も兼ねております。

メガネ歴はかれこれ25年になります。
年々度数が下がりまして…今では度数は右-8.0左-7.0です。
コンタクトの度数なので、メガネの度数とは違うかもしれませんが…。
近視の度数は-0.05からはじまり、数字が大きくなるほど度数が強くなります(-6.25からが強度近視になります)。
裸眼だと0.1以下です(視力検査の大きいCが見えません)。

強度近視あるあるなのですが、とにかくレンズが厚い!
今流行りのおしゃれメガネ(フレームが細め)は一切NG!笑
そして、厚くなるほどメガネをかけたときに目が小さくなるんです。
メガネ屋さんでこのメガネいいなぁと思って購入し、いざレンズを入れると全然印象が違う!笑
多々、失敗を繰り返してきました。

そこで学んだこと。
それは「レンズが小さいフレームを選ぶ」ということです。

「エビングハウス錯視」という目の錯覚で、レンズが小さくフレームと目の間の空間が狭いフレームだと目が大きく見えるのだそうです。
また、近視に使用する「凹レンズ」は中心が薄く、縁が厚いレンズですが、このレンズを通して見ると対象物が小さく見えるそうです。メガネをかけた人の目は、周囲からは凹レンズを通して見ることになるため、レンズなしの状態より小さく見えてしまうとのことで、それを解消できるのがレンズが小さいフレームのメガネなのだそうです。

学んだ結果のメガネがこちらです!

デザインもかなり攻めております!
目が小さく見えない!
と、実はこの画像はレンズを入れる前の画像です。笑
実物はぜひ本社サロンでご覧くださいませ♪

強度近視あるある。
「メガネは度数が変われば使えなくなって減っていくのに
メガネケースだけはどんどん増える」

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