夏だから~ヽ(^o^)丿

こんにちは😃スタッフ寺田です。久々に涼しい雨☂️の雫石です!
岩手の夏はあまりジメジメした暑さではないはず…なのですが、今年はジメジメと暑い日が続いていました。
そして今日は肌寒いくらいの気温です😅
皆さま、体調管理にはじゅうぶんにご配慮くださいませm(_ _)m
今月は、『土用の丑の日』がありますね。
ちょっとはやいですが、先週、スタッフの高橋と一緒に、
暑い夏は精をつけよう💪と、盛岡で老舗のうなぎ屋さんへいってまいりました。
(一回の食事代としては、かなり気合いの入ったお食事だったことを画像からご想像ください😝✌️)
ところで、なぜ夏はうなぎ?なのか?ご存じでしょうか?
諸説あるようですが、
江戸時代、夏は味がこってりしているうなぎは売れずに困っていたうなぎ屋さんに、
平賀源内の提案で「本日 土用丑の日」という看板を出させたとか。
見慣れない看板にお客さんが引き寄せられ大繁盛に。
その後、他のうなぎ屋さんも真似するようになったことで習慣が定着したそうです。
昔から、販売戦略はあったんですね😵驚きました💦
そもそも土用の季節は体調を崩しやすいと言われ、精のつくものを食べた方が良いとされていたそうです。
「丑」の「う」にちなみ、『う のつく食べ物を食べれば夏バテしない』という俗説が生まれたとの説。
もともとは、うどん・梅干し・瓜などが重宝されたようですね。
そこに販売戦略で成功したうなぎの「う」が入り、夏はうなぎ…になったという説です。
栄養面をみても、
うなぎはビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンD、ビタミンEが豊富で、
ミネラルでも亜鉛、カルシウムが豊富、さらに脂質の部分にはDHA、EPAも豊富に含まれていて、
うなぎの体の表面のぬるぬるした部分には、ムチンという胃腸の粘膜を保護する成分が含まれています。
どこを取っても「栄養」の「最高の健康食」なので、とても理にかなったお話ですね!
うんちくはさておき、お腹いっぱいおいしくいただき、体力モリモリの寺田でございました!
今年もう一つ、珍しい行動をとりました!
つい先日、バッサリと髪を切ったのです😆✌️🎶🎶🎶
どれくらいの長さか?は、こちらの画像で。
顔出しは恥ずかしいので、シルエットにてご想像ください😅🙏
なぜ?今!この話題かと思いますよね🤔
実は私、真夏に首が出るほどの短い髪型は…なんと!35年ぶり💨なのです。
私は大の祭り好きで、盛岡では毎年9月に行なわれる八幡宮例大祭にずっと出ております。
祭り装束のヘアスタイルはおでこ全開のお団子ヘアなので、ある程度の長さが必須💦、
毎年、夏は暑さに耐えながら髪を伸ばしております。
しかしコロナ禍になってから、2年間お祭りはお休みとなりました。
今年こそはお祭りの開催を!と、願をかけ髪を伸ばしておりましたが、
今年も私が参加する団体は参加を見送る!との情報が入ったため、速攻でショートボブにしてきました。
夏に首が出ているとこんなにも涼しいのものなのか?💦と感じながら、とても快適な毎日を送っております☺️🎶
お祭りにでられないのは、ほんとうに残念ですが、
その反面、良いこともあるな😝✌️と、楽しんでいる寺田でした。
明日から三連休の方も多いと思います。楽しい週末をお過ごしくださいませ♪