自分が一国一城の主だったら…

皆様こんにちは!二週続けて高橋です。
いや~、目がかゆい&鼻水がすごいです(+o+)
私は花粉症ではないのですが、今年はひどいです…。
先々週の寺田のブログでもありましたが、花粉と一緒に化学物質が飛散しているようですね。このムズムズとかゆいのは、それかもしれませんね…。
くしゃみや鼻水などは、異物を外へ追い出そうとする免疫の正常な反応ですので止めないほうがいいのですが…花粉症の方は毎年大変ですね。
先日、私の地元・秋田県横手市で2年ぶりとなる展示会を行いました。
私はインストラクターとして珪素の説明会を毎回行うのですが、今回は『免疫』について少しお話ししました。その内容を簡単にご紹介します。
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免疫は、戦国時代に例えるとわかりやすいのではないかと考えます。
自分が戦国武将で一国一城の主だとします。
自分の城を守るために、まずは何をしますか?
大体の方は、堀や土塁、石垣などを作ると思います。その次に兵士たちの強化をして、いつ敵が襲ってきても大丈夫なように土台を整えるのではないでしょうか。
それを免疫に例えると、堀や土塁などは第一関門の「鼻や喉の粘膜」、兵士たちは第二関門の「免疫細胞」です。
自分の城とは自分の体であって、自分の体を守るためにまず初めに強化することは「体の土台(粘膜や免疫細胞)」なのです。
諸葛孔明や黒田官兵衛、直江兼続のような優秀な軍師・家臣がいると最高に心強いですが、いなくても自分の兵士が強ければ戦える…。
(優秀な軍師・家臣は、薬やワクチンに当たるのかもしれません…)
まずは自分の体の土台を整えるためにも、ほとんどの臓器・器官の構成元素である「ケイ素」をしっかり補いましょう!
…という話をしてきました。例えはいかがでしたでしょうか。
今後ももっとわかりやすく、身近な例をあげながら健康のことを伝えていきたいと思います。
今回の展示会は、代表・佐々木による座談会や、若手のホープ川又の説明会など盛りだくさんの内容でお届けしました。
次回の開催もお楽しみに♪