皆様こんにちは！スタッフの高橋です。
私事ではございますが、先月、私の祖母が96歳で亡くなりました。

上の画像は、2018年頃に会報誌「メディ通信」の取材時に撮影した祖母の写真です。
90歳を超えてからもゲートボールを続け、畑仕事も頑張っていました。

私は、中学1年生のときに母を病気で亡くしており、
それ以来、祖母が母親代わりとなって育ててくれました。

私たち兄妹を何とか一人前に育てないと、と思っていた祖母は、
時に厳しいこともあり、思春期ゆえ反発することもありましたが、
私たちを見捨てることなく、たくさんの愛情で支えてくれました。

今の自分があるのは、まさに祖母のおかげだと思っています。

ここからは、祖母とメディエーションズの想い出を。
少し長くなります(^^ゞご了承ください。

今から10年程前、まだメディエーションズに入社する前になりますが、
レクステラを使い始めた私は、
祖母にもすすめたのですが、最初は断られました（笑）
でも、体調を崩しがちな祖母が心配だったので、
こっそり食べ物や飲み物に入れていました。

何日か経った後、祖母から「最近体の調子がいい」と聞いたので、
実はレクステラをこっそり入れていたことを打ち明けたところ、
すっかり気に入り、それからずっと愛用してくれました。
「レクステラのおかげで生き延びた」と話すほどです（笑）

私がメディエーションズに入社する前には、
コンベンションなどのイベントに一緒に参加したり、
入社したあとからは、父と一緒にイベントに来てくれたりしました。
実家の横手から盛岡まで、車で1時間30分以上かかるのですが、
高齢で移動も大変だった中、来てくれてとても嬉しかったのを思い出します。

2017年には腰の骨の骨折、2018年には盲腸の手術など、
様々なトラブルにも見舞われましたが、
ドクターレックスプレミアムやプレミアムセブンなども併用して、
元気に畑仕事ができるくらいまで復活しました。

また、祖母はレクステラクリームもお気に入りで、毎日のスキンケアと、
体のケアにも使っていました。
ちょっとずつ、大事に大事に使ってくれているのがとても印象的でした。

亡くなるまでの20日間程はほぼ寝ている状態でしたが、
それまでは、自分の足でトイレに行っていました。
まさにピンピンコロリ（PPK）です。
祖母が最後まで自分の足で歩くことができたのも、
レクステラシリーズのおかげだと私は思っています。

毎年、年末になると「カレンダーをもらっておいて」とお願いする祖母。
おかげで居間はカレンダーだらけでした（笑）
でも今年は、そのお願いを聞くことがないと思うと少しせつない気持ちになります。

年齢的に、いつどうなってもおかしくはないと心のどこかで思っていましたが、
ご飯を食べたくないと言うようになってから1か月もせずに
お別れが来るとは思っていませんでした。
生きているということは、当たり前のことじゃないんだなぁと改めて実感しました。

でも、潔い性格の祖母なので、
最後まで祖母らしい生き方だったなぁとも思いました。

ばあちゃん、これまで色々とありがとう！
こんな私だけど、これからも見守っていてね(^^♪