目 次
レクステラ・プレミアムセブン7成分について
1、珪素(植物由来)
人体のほとんどの臓器・器官を構成する際に不可欠な第14番目の元素です。体内元素では鉄の約2倍、亜鉛の約8倍もの量を必要としていますが、珪素は体内でつくることが出来ないので毎日の食事から摂取しなければなりません。しかし現代の環境の変化や食生活で慢性的な珪素不足が懸念されています。
また、珪素は胸腺の免疫を活性することが明らかになっています。胸腺とは免疫の学校と呼ばれる臓器で、腸で生まれたすべての免疫はいったん胸腺に運ばれ約100日間学習すると言われています。
ここでしっかりと学習した免疫が全身に運ばれ私たちの健康を守っているのです。
珪素の研究発表
▢免疫力強化 ▢抗酸化作用 ▢腸内環境を整える ▢油類の排泄 ▢体内毒素のキレート排泄 ▢栄養素を各臓器・細胞へ運ぶ
2、霊芝(直井霊芝)
霊芝の栽培管理はとても難しく、光、温度、水分により傘が開く霊芝と開かない霊芝に分かれます。
霊芝は生のままでは食すことが出来ず、乾燥・粉砕した原料を健康食品として利用します。しかし、茸は強靭な壁の内側にも有効な成分がたくさん含まれており、煎じても抽出できない水溶性成分や水には溶けない不溶性の有用成分があり、従来の粉砕だけでは霊芝を十分利用できていません。そこで、細胞の内側から成分を取り出し、より多くの有用成分を消化・吸収しやすくし尚且つ捨てるところなく霊芝を十分堪能できる技術特許を取得した【細胞壁破壊製造方法】により、霊芝を消化・吸収でき、より一層の高機能な健康食品としての製品化が可能になりました。
霊芝の研究発表
▢ウイルス性肝炎の改善効果 ▢活性酸素の除去 ▢抗酸化作用(SOD様作用) ▢GOTの上昇抑制効果 ▢GPTの上昇抑制効果 ▢抗がん作用 ▢免疫細胞の増殖作用 ▢動脈硬化抑制作用 ▢脂肪の燃焼作用 ▢血圧上昇抑制作用 ▢排泄促進作用(便秘の改善・予防) ▢糖尿病改善・予防 ▢血糖値を下げる作用、インスリンの分泌促進作用、糖の燃焼作用
3、姫マツタケ
当製品に配合の姫マツタケは、岩出101株・ITO-S株であり、姫マツタケ研究者・代表伊藤均医学博士・薬学博士が顧問在籍し約40年間研究・エビデンスを立証し安全性も備えている姫マツタケの子実体です。
岩出101株は「免疫力の向上食品」としてFDA(米国食品医薬品局)にも登録、抗腫瘍やエイズを含む特許を9個取得しています。
姫マツタケの主なシステムは、β1-3,6Dグルカンによる免疫細胞を強化してガンと闘う力を備えている他、ガンと直接戦えるシステム 「アポトーシス誘導作用」があることも証明され、他にもタンパク質複合体・ステロイド類・食物繊維等が含まれ、肝機能改善作用や血糖降下作用、抗アレルギー作用などの研究データも豊富にあり、医療現場や予防強化に繋げられると期待されています。
姫マツタケの研究発表
▢固形癌に対する効果(腫瘍完全消去28/32、腫瘍阻止率80.7%) ▢腹水癌に対する効果(マウス10匹中2匹死亡、5匹癌消滅、3匹生存) ▢抗癌作用 ▢癌の転移抑制 ▢免疫強化 ▢炎症性細胞浸潤に対する効果 ▢肝機能強化 ▢血糖降下作用 ▢脱コレステロール作用 ▢血清脂質低下作用 ▢抗アレルギー作用 ▢抗酸化作用 ▢心臓病予防
4、フコイダン(モズク由来)
褐藻類に微量に含まれるフコイダンは、フコースを主要成分とする水溶性食物繊維の一種、高分子多糖類です。モズク由来のフコイダンは他の褐藻類よりも含有量が多いのが特徴です。
1996年に開催された「第55回日本癌学会」で、フコイダンが正常細胞にはほとんど影響を与えずガン細胞だけを自滅させる作用があるという研究の成果が発表され大きな注目を集めました。その後、多くの実験研究が積み重ねられ、現在フコイダンに関して「抗がん作用」「コレステロール低下作用」「血圧低下作用」「抗ウイルス作用」など様々な生理機能が解明されております。
フコイダンの研究発表
▢癌のアポトーシス誘導作用 ▢抗腫瘍作用 ▢免疫賦活作用 ▢抗肥満作用 ▢中性脂肪上昇抑制作用 ▢血圧降下作用 ▢血糖降下作用
▢日本癌学会第62回総会「白血病治療の可能性」 ▢日本体質医学会雑誌第66巻「抗肥満作用」 ▢日本癌学会第63回総会「胃癌細胞株に対する抗腫瘍効果」 ▢日本癌学会第64回総会「マウス肉腫細胞株に対する抗腫瘍効果」 ▢日本癌学会第65回総会「マウスマクロファージNO産生誘導機序」「抗腫瘍効果」
5、プロポリス(ブラジル産)
プロポリスは、ミツバチが集めた樹液や植物と自らの唾液酵素を混ぜて作った物資です。
古代の人々は、主に腫瘍、神経痛、皮膚病、潰瘍などの薬として用いて来ました。また、強い抗炎症作用を持つ事から炎症や鎮痛剤としてアジア・ヨーロッパ・オセアニアなど広い範囲で利用されています。古代エジプト時代には、プロポリスをミイラの防腐剤として使っていたという記録も残されています。
日本でプロポリスが知られるようになったのは、1985年に多くのプロポリス症例が報告された後に注目を浴びるようになりました。その後、1991年に開催された「第50回日本癌学会総会」で抗ガン効果に対して発表があり更に注目を浴びる事になりました。
プロポリスの研究発表
▢抗酸化作用(赤ワイン比較:SOD様活性:159倍/DPPHラジカル消去能219倍) ▢抗菌作用(悪玉菌に対する抗菌性あり、善玉菌に対する抗菌性なし) ▢抗ウイルス作用(インフルエンザ) ▢免疫賦活作用(腫瘍壊死因子産生量) ▢NK細胞活性化(癌細胞の死滅) ▢美容効果(エラスターゼ阻害活性、ヒアルロン酸分解酵素阻害活性)▢肝機能保護作用(GPT、GOT) ▢アルコール代謝作用 ▢口臭改善作用
6、乳酸菌(KTー11クリスパスタ菌)
腸内には善玉菌、悪玉菌、そしてどちらにも属さない中立菌が存在していますが、腸内環境が悪いと中立菌は悪玉菌に加勢し、腸内環境が良いと善玉菌に加勢します。
この為に腸内バランスは良くも悪くも極端に偏る傾向があるのです。この腸内フローラを整えておく為に乳酸菌は善玉菌のエサとなり腸内を活性してくれます。
免疫細胞の70%以上が腸内で産生されますので腸内を健康に保つ事は大変重要です。クリスパスタ菌は、出産の際に母から子へと受け継がれる乳酸菌です。免疫力が未熟な子供にとってクリスパスタ菌は、免疫力を高めたり、アレルギーの発症を抑える力があるとされています。
乳酸菌の研究発表
▢アトピー性皮膚炎の改善効果 ▢アレルギー性鼻炎の改善効果 ▢抗インフルエンザ効果 ▢歯周病の改善効果 ▢花粉症緩和効果 ▢免疫(Th1)活性(ヨーグルト由来乳酸菌の2倍以上) ▢口臭軽減効果 ▢全身免疫を増強(IgGの増加、IgA分泌を促進) ▢信州大学、東京大学、麻布大学、日本大学との共同研究により、論文19報、特許4件、学会発表19件の実績
7、β-グルカン(βー1.3・1.6)
βーグルカンは、しいたけなどのキノコ類に含まれる多糖体です。
免疫力を高めてがん細胞を攻撃する働きをもつ食材として現在も研究が進められています。βーグルカンがなぜこのような効果を持っているかというと、免疫を司るマクロファージやリンパ球を刺激し、体の外から入ってきたウイルスを撃退し免疫力を高めてくれるからです。また、がんの抑制効果も期待され、がん細胞が残っていても細胞の増殖を抑えることが期待されているので、がんの再発や転移の予防にも効果的だと言われています。その他、インフルエンザなどの感染症に対しても重症化を防ぐ効果があることが研究結果で明らかになっています。
β‐グルカンの研究発表
▢乳がん移植マウスの生存効果(他由来グルカンの中で最高率) ▢自然免疫細胞(好中球、樹状細胞、マクロファージ)の活性化 ▢感染症に対する効果 ▢癌への効果 ▢抗腫瘍効果 ▢炎症への効果□抗アレルギー効果 ▢自己免疫疾患への効果 ▢抗ストレス効果 ▢疲労回復効果
※上記の研究発表は、本製品に配合している原料の資料です。長年の研究による信頼のおける研究発表ですが、これらの成分は食品成分であり医薬品ではありませんので直接効能効果を謳う事は出来ません。予めご了承願います。