「シリカが入ったおいしい酵素」に使用されている野草のごく一部の特徴をご紹介します。

よもぎ

野草の中でも栄養素がとても豊富で「ハーブの女王」とも呼ばれるほど万能です。
血液の浄化、デトックス作用、むくみ改善など

高麗人参

世界中で人気の高い薬草です。
疲労回復、感染症予防、貧血予防、動脈硬化予防、脳機能改善、冷え性改善など。

サラシア

5000年以上続く伝統医学アーユルヴェーダでの治療に使用されるハーブです。
血糖値上昇抑制、腸内環境改善、貧血予防、肝機能改善など。

ウコン

甘草の機能を強化し胆汁の分泌を促します。
食欲増進効果、血流改善効果など。

マカ

南米ペルーのアンデス山脈に自生する植物で栄養価が高く、古くからスタミナ源として重宝されて来ました。
動脈硬化予防、美肌効果、更年期障害の改善、滋養強壮など。

ドクダミ

日本では古くから薬草として利用されて来ました。
デトックス作用、高血圧予防、便秘改善、炎症抑制効果、美肌効果など。

ハスの葉

古くから宮廷で美容・痩身の秘薬として珍重されて来ました。
抗酸化作用、殺菌作用、鎮静作用、鎮痛作用など。

美味しさの秘訣は甕（かめ）と製法にあり！

自然の美味しさを引き出すカギは、特別な土で一つ一つ手作りで作られた陶製の甕（かめ）を使い、古くから伝わる自然の製法でゆっくりと時間をかけてつくることです。

多くのメーカーが人工的（プラスチック製など）な容器で発酵させていますが、空気を通さない容器では菌は呼吸が出来ません。
「シリカの入ったおいしい酵素」の製法は、菌が自ら呼吸をし発酵する事を大切にしています。

ご覧下さい！
これが発酵菌による神秘の力です。（約20秒）

酵素ってなに？

酵素とは、私たちの身体の中のすべての生命活動を支えるもので、人が健康に生きていくうえで欠かせません。
たとえば、私たちは脂質、ビタミン、ミネラル、たんぱく質などの栄養素を必要としますが、それらをいくら摂り入れても酵素がなければ身体に吸収されず、エネルギーとして働かせることもできません。

酵素は2種類あります
「消化酵素」と「代謝酵素」

まず「消化酵素」とは体内に摂り入れた食物を消化吸収するための酵素です。
一方「代謝酵素」は、新陳代謝を行うための酵素です。

「消化酵素」によって消化してつくりだされたエネルギーや栄養を、「代謝酵素」が体内のあらゆる器官にいきわたらせ、細胞の生成やホルモンバランスの調整、呼吸、免疫力の活性など、身体を正常に動かす役割を果たしています。
こうした「消化酵素」「代謝酵素」が充分に足りて、消化、吸収、代謝というサイクルがうまくまわっているのが健康な状態です。

体内でつくられる酵素には限度があり、「消化酵素」と「代謝酵素」のバランスをいかにとるかが健康づくりのポイントになります。

健康を保つには
代謝酵素の割合が重要！

「消化酵素」をたくさん使えば、その分「代謝酵素」が減ってしまう（下図左）。
「消化酵素」を節約すれば、「代謝酵素」を増やすことができる（下図右）。

体内に存在する「潜在酵素」は20歳がピーク！
40歳で急激に減少し、その質も落ちていく！

年齢を重ねると次第に消化や代謝も若い頃のようにいかなくなるものです。
「潜在酵素」は必要に応じて必要なだけつくられるもので、１日に生成できる量にも限度があります。

「潜在酵素」は、まずはじめに「消化酵素」に使われ、残った分が「代謝酵素」に振り分けられます。

年齢を重ねて酵素の全体量が減っても、若いときと同じような食生活をしていれば、「消化」に多くの酵素を使ってしまい、「代謝」に振り分ける酵素が足りなくなってしまいます。
するとせっかく消化してつくった栄養素やエネルギーは生かされず、体内に留まって贅肉になってしまうのです。

年を取ると太りやすく痩せにくい体質になるのはこの為です。

腸内環境は
３つの菌のバランスで決まる！

善玉菌は強い抗酸化酵素をもち、その活動によって生命活動に必要な代謝物を生み出し、病原菌の増殖を防ぐなど健康をサポートしてくれます。
悪玉菌は、有害菌を排除するなどの役割を果たしますが、増え過ぎると未消化物を腐敗させて腸内環境を悪化させ、便秘や肌荒れ、冷え性など、あらゆる病気になりやすい身体をつくり、さらに老化を促進するともいわれています。

これらの腸内細菌の集団は「腸内フローラ（腸内菌叢）」と呼ばれ、菌の種類は成人で1000以上、その数は1000兆個ともいわれ、重さにすると１〜２㎏もあるといいます。
大事なのはそのバランスです。

健康な腸内細菌のバランスは

善玉菌が多ければ悪玉菌が減り、善玉菌が減れば悪玉菌が増えてしまうので、健康のためには、いかに善玉菌を増やすかがポイントになります。

この腸内フローラのバランスをしっかりと整える為にも酵素が重要な役割を担っているのです。

ファスティングで体内毒素の排泄！

近年、世界中でファスティングが注目されるようになりました。
その理由は、コロナ渦での感染予防や重症化予防、またはコロナウイルスやワクチンなどによる後遺症の改善に対して最も効果的な方法として第一位にファスティングが挙げられたのです！

発表したのは、世界的に著名な12名の救命救急専門医によって結成された非営利団体FLCCCの専門研究機関です。
FLCCCは何にも属さず、いかなる情報も利益相反がない事を宣言する団体です。

ファスティングの方法

無理のないファスティングで体を定期的にリフレッシュしましょう。

ファスティングとは断食の事です。
断食と言え、水分は十分にとり、空腹が我慢できない場合には具なしの味噌汁やスープなどを飲んでも構いません。
長時間の断食中は塩分を摂ると体が楽になります。
この時の水分は酵素ドリンクを積極的に摂り、腸内環境を整えていきましょう。また弊社の他のサプリメントとの併用もお薦めします。

※ファスティング中は添加物の多い加工食品やジャンクフード、脂っこい食事は避けましょう。

★12時間ファスティング
一日一食（昼食がベスト）のファスティングです。
食事は出来る限り消化の良いものを食べましょう。

12時間ファスティングは、無理のない程度に何日続けても構いません。
一日一食の健康法もありますので体調やご自身の生活リズムをみながら調整して行って下さい。

★24時間ファスティング

一日断食です。
断食の数日前から徐々に食事の量を減らしていくと比較的楽に行えます。
断食後は回復食として消化の良い軽めの食事から徐々に戻していきます。

慣れて来た方は36時間ファスティングに挑戦してみて下さい。

★72時間ファスティング

3日間の断食です。
やり方は24時間ファスティングと同じです。
空腹期間が長いので断食後の回復食は3日間をかけてゆっくりと戻して下さい。

72時間ファスティングについて
詳しくはこちら（pdf）

ファスティングの効果

血管や細胞レベルから、いきいきしてくる
ファスティングによって腸などの内臓がリフレッシュされ、デトックス機能が高まります。
血液や細胞レベルの余分なものも排泄されて、お肌の調子もアップ！

適正体重に近づくことができる
体内脂肪が燃焼されます。
ファスティングでいうダイエットとは、無理に痩せることではなく、体調を改善し、本来の健康な体重に近づくことです。

味覚を取り戻して食欲をコントロール！
ファスティング後は、濃い味付けや化学調味料で麻痺した味覚がリセットされ、素材そのもののおいしさがわかるようになります。食べすぎなどの悪習慣を断ち切るきっかけにも。
その他、視覚や聴覚などの五感が研ぎすまされるので、心がすっきりします。

美味しい飲み方

原液そのままでも十分美味しく召し上がれますが、水やお湯、お好みのジュースと混ぜると違う味わいになり更に美味しく召し上がれます。

《混ぜる比率の参考》
酵素１：ジュース３
を基本にお好みの濃さで調整して下さい。
お湯の場合は熱湯ではなく少しぬるめがお薦めです。

※様々な料理にもご使用いただけます