お役立ち情報
【緊急特集!】今年の黄砂は要注意!
4月も下旬となり、花粉シーズンは終盤を迎えていますが、それでもなお、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどの症状が治まらない、または、花粉症ではないのに上記の症状が出ているという方はいませんか?
その症状…もしかしたら「黄砂」の影響かもしれません。
黄砂による上記の症状を訴える方が例年よりも非常に多いことを受け、注意警報をお知らせいたします。
中国大陸の砂漠地帯から偏西風の影響で日本に飛んでくる黄砂には、微粒子(PM2.5や窒素酸化物・水銀などの重金属等)の汚染物質が含まれており、特に呼吸器系に悪影響を及ぼすことが知られています。
黄砂に含まれる化学物質は、空気・水・食べ物から無意識のうちに毎日体内に蓄積しています。
くしゃみやせきなどは、体内の異物を排泄するための体の反応です。
そのため、化学物質をすみやかに体外へデトックスすることが重要です。
そんなときに、ぜひ取り入れていただきたいのが「ケイ素」です。
ケイ素には、
■血管を丈夫にして血流をスムーズにし、デトックスを促進する
■マイナスに帯電しているケイ素が、プラスに帯電している化学物質(重金属)を吸着し、体外へ排出する
と、デトックスに関して重要なはたらきがございます。
ケイ素配合のレクステラシリーズをとることで、デトックスを促進することができますが、
さらに、効果をアップさせたい場合は目安量の2~3倍の量をお召し上がりいただくのがおすすめです!
また、目や鼻、お肌のかゆみには、ケイ素配合のレクステラクリームもおすすめです。
皆様の周りでも、黄砂の影響による不調でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひケイ素の重要性をお伝えいただき、共有していただければ幸いです!
レクステラシリーズで、体内のデトックスを行い、黄砂による害から身体を守りましょう!
(2024.4.30)
【要注意!】身近な電磁波への対策!
5月も下旬となり、初夏の訪れを感じる時期となりました。
先日のニュースで、今月は「太陽フレア」が連続発生し、強い電磁波が放射されたと報道されました。
ご存じの方も多いかと思いますが、「電磁波」は私たちの体への影響が問題視されています。
電磁波が発生する身近なものは、スマートフォン、パソコン、電子レンジなどの電化製品です。
最近では「電磁波過敏症」という病気を発症している方も増えており、以下のような症状を訴えている方が多くなっています。
□頭痛 | □耳鳴り |
□ふらつき | □めまい |
□睡眠障害 | □血行不良 |
□動悸 | □関節痛 |
これらの症状が当てはまる方は、電磁波の影響を受けている可能性があると言われています。
また、電磁波が悪影響を及ぼすものの1つに「松果体(しょうかたい)」があります。
松果体は「睡眠ホルモン」とも呼ばれるメラトニンというホルモンを分泌し、私たちの体内時計を正常に保ってくれています。
そのため、電磁波の影響で松果体の機能が低下してしまうと、体内時計が乱れ、睡眠障害を引き起こしてしまうのです。
それでは、電磁波の影響を防ぐにはどうしたら良いのでしょうか。
① 電磁波を発するものから距離を取る。
電磁波は距離を取るだけで影響を防ぐことができます。身近にある電化製品からはできるだけ距離を取って生活しましょう。
例1.電子レンジ
電化製品の中で、電磁波が強いと言われているものの1つです。使用する際には最低でも1mは離れましょう。
例2.スマートフォン
スマートフォンの電磁波(高周波)により、脳が炎症を起こし、記憶障害や精神疾患になる危険性が懸念されています。
特に子供は脳が未発達であるため、大人よりも影響を受けやすく、発達障害の原因になっているとも言われています。
スマートフォンを使用する時は、「直接耳に当てて電話をしないようにする(イヤホンを使う)」「寝るときは枕元から1m以上離れた場所に置く、または電源を切る」ようにしましょう。
② 珪素を摂る
「松果体」の構成成分は「珪素」です。
そのため、日頃から珪素をしっかりと摂取することで、ホルモン分泌の正常化につながり、睡眠の質の改善はもちろん、体全体の基礎が整うことで不調改善にもつながります。
電磁波を発する電子機器は、私たちの生活から排除することはできません。
だからこそ、日々の生活のなかにあるリスクを知り、対策をしながら賢く利用していきましょう。
(2024.5.30)
【梅雨到来!】この時期気になる「むくみ」問題をすっきり解決!
6月中旬となり、梅雨の季節が今年もやってまいりました。
この季節は、雨が連日降り続き、気持ちも体もどこか重たい感覚になり、頭痛や食欲不振といった体の不調を訴える方が多くなる季節でもあります。
特に女性にとって悩ましいのが「むくみ」ではないでしょうか。
弊社毎月発行している会報誌「メディ通信」の今月の特集は、「むくみ」について取り上げています。
そこで、誌面の都合で掲載できなかった「食事」による改善方法をこちらのお役立ち情報のページへ掲載いたします。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
むくみの原因
6割が水分でできている私たちの体。
その3分の2が細胞内に、3分の1が細胞外に存在しており、この水分が行き来することで栄養を届けたり、老廃物を除去したりしています。
しかし、梅雨の時期の雨やジメジメなどの外的ストレスによる自律神経の乱れが原因で、体内での水分の往来が上手くいかず、細胞間に水分が溜まってしまいます。
これが「むくみ」です。
食事によるむくみの改善方法
私たちの体を作っているのは、普段の食事です。
体の調子を改善するうえで必要な栄養素をすべてバランス良く摂ることが理想ではありますが、特にむくみが気になる時には、以下の栄養素を含んだものを食事に取り入れましょう。
■カリウム
むくみの原因となる、細胞内の不要な塩分と水分を排泄するはたらきがある。
多く含まれる食材
海藻類:こんぶ、わかめ、ひじき、
野菜類:ほうれん草、ブロッコリー、きゅうり
果物類:バナナ、メロン、キウイフルーツ
■ビタミンE
血流を促進し、新陳代謝を促進し、余分な水分や老廃物などを排泄するはたらきがある。
多く含まれる食材
ナッツ類:アーモンド、ヘーゼルナッツ、落花生
野菜類:モロヘイヤ、かぼちゃ、アボカド
■ビタミンC
血流改善を促すビタミンEの働きを助けるはたらきがある。
多く含まれる食材
野菜類:パプリカ、ブロッコリー、かぼちゃ
果物類:キウイ、レモン、イチゴ
さらに、ケイ素も「むくみ」をスッキリさせる効果が期待できます。
私たちの体の水分には、「イオン」という水に溶けると電気を通す物質が含まれています。
細胞の浸透圧を調整したり、筋肉や神経の細胞の働きに関わるなど重要なはたらきをしています。
細胞内外の水分の配分バランスは、イオン交換によって調節されていますが、
イオン交換が滞ることにより、細胞内に水分がたまることでむくみが起こるのです。
実はケイ素には、イオン交換を活性化させる役割があります。
ケイ素をしっかりとることで新陳代謝が活発になり、余分な水分の排泄が促進され、
むくみの改善につながっていきます。
この時期は、普段の2~3倍の量のケイ素をしっかり摂取し、
憂鬱になりやすいこの時期をすっきりとした体で過ごせるように整えていきましょう。
(2024.6.12)
内側からも紫外線対策!
夏真っ盛りの7月。日差しが強くなってくると、多くの方が気になるのは「紫外線」ではないでしょうか。
実は、紫外線は肌にダメージを与えるだけでなく、細胞を傷つける活性酸素を発生させてしまいます。
活性酸素が細胞を傷つけると、シミやシワといった肌トラブルを引き起こすことにつながると言われていますので、いつまでも、ハリのある健康的な肌でい続けるためには、活性酸素を少しでも体内から無くすことが大切です。
では、活性酸素による肌トラブルを防ぐためには、どのようなことを意識すれば良いのでしょうか。
まずは、直接紫外線を浴びるのを防ぐべく、日焼け止めクリームや日傘などを用いた紫外線対策を行うことはとても重要です。
肌への紫外線の量が減ることで、発生する活性酸素の量も減らすことができます。
しかし、紫外線のなかでも、一年を通して降り注いでいる「UV-A」は雲や窓ガラスを通過して室内まで入ると言われているため、すべての紫外線の影響を受けないというのはかなり難しいと考えられます。
そこで肌を健康に保つうえで大切なのが、『栄養素による活性酸素の除去』です。
紫外線により発生した活性酸素の除去に効果的とされているのは抗酸化物質とされています。
抗酸化物質とは、活性酸素の発生やその働きを抑制したり、活性酸素そのものを取り除いたりする物質のことを指します。
特に以下の栄養素が挙げられます。
ビタミンA
体内でビタミンAに変換されるβカロテンには活性酸素の発生を抑え、取り除く働きがあります。
一例)モロヘイヤ、にんじん、かぼちゃ、トマトなど
ビタミンC
抗酸化力が非常に強く、活性酸素の働きを抑制します。
一例)パプリカ、ブロッコリー、いちご、キウイフルーツなど
ビタミンE
脂質が酸化して生体膜が損傷するのを防ぎます。
一例)アーモンド、大豆、アボカド、卵など
ケイ素
活性酸素と結びつくことで、物質を酸化させる働きを防ぎます。
一例)玄米、昆布、納豆、ごぼう、じゃがいも
お肌の健康のために、これらの食材をとり入れていただきたいと思います。
まだまだ夏は始まったばかり。
これからさらに、紫外線の量は増えていきますので、しっかり対策をしていきましょう!
(2024.7.10)
【ムシムシ!】蒸し暑い夏の冷えすぎは冬の不調のもと⁉ NEW!
夏真っ盛りの8月。
気温も湿度も高いムシムシとした暑さで、冷房や冷たい食べ物が欠かせなくなる季節ですが、体を冷やしすぎると冬の体調に影響を与えてしまうと言われています。
「冬病夏治(とうびょうかち)」という言葉を聞いたことはありますか。
冬病夏治とは、「冬になりやすい病気を夏の暑い時期から予防・治療する」という東洋医学や漢方の考え方です。
さらに、東洋医学や漢方では、自然界の全てのものは「陰」と「陽」の要素で分けられるとし、お互いに補い合ってバランスをとっていると考えます。
例えば、昼は「陽」、夜は「陰」、春夏は「陽」、秋冬は「陰」というようにです。
そして、この考え方は自然界の一部である、我々人間の体も含まれ、陰陽のバランスが整っている状態が健康とされています。
陰の気(エネルギー)が強い冬の時期に体調を崩しやすい方は、夏のうちに陽の気(体を温める力)を補うことで改善すると言われています。
つまり、1つ前の季節から前もって準備をしておくことで、健康を維持することができるのです。
夏のオススメの過ごし方
冬に備えるためには、夏の今から体を冷やしすぎないようにする必要がありますが、暑さを我慢しすぎるのも心身への負担になります。
ここからは無理せずに行う、夏のオススメの過ごし方をご紹介します。
○エアコンの使い方
暑い時には設定温度をできる限り低く設定して、心地よく過ごしたいと考えてしまいますが、その中でずっと過ごしてしまうと、体を冷やしすぎるということになりかねません。
また、よく28℃が良いというのを耳にしますが、それよりも、自分の体に意識を向け、冷えすぎていないかどうかをしっかり感じて、そのときの感覚に合った温度設定にするようにしましょう。
また、仕事場などでは、温度を変更するのは難しいかもしれません。
そのときには、ひざ掛けや羽織ものを準備して夏の冷え対策を万全にしましょう。
○食事
冷房で、涼しく過ごすことはとても大切なことですが、体を涼しくしてくれるものは他にもあります。それが「野菜」です。
野菜には、体を温める「温熱性」の野菜と体を冷やす「寒涼性」の野菜があります。
夏は体の中に熱がこもりやすいですが、その余分な熱を取ってくれるのが「涼性」の野菜になります。
寒涼性の野菜
トマト・なす・きゅうり・レタス・キャベツ・白菜・ほうれん草など
寒冷性の野菜は夏野菜が多いので、夏に旬を迎えるものを食べるように心がけましょう。
また、冷房に当たりすぎて、体が冷えてしまった場合には、温熱性の野菜がおすすめです。
温熱性の野菜
にんじん・ねぎ・たまねぎ・ごぼう・かぼちゃ ・生姜・にら・にんにくなど
地面の下にできる根菜類は体を温める食材が多いので、冷えが気になる方はこれらの食材を積極的にとるようにしましょう。
(その他のおすすめの過ごし方については、会報誌・メディ通信8月号に掲載しておりますので、そちらもご覧ください)
大切なのは、自分の体に意識を向けて観察し、その状態にあった環境を整え、食事を摂ることです。
冬に快適に過ごすためにも、夏のうちから整えていきましょう!
(2024.8.10)
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