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大反響のキャンペーンでした!

皆様こんにちは。
メディエーションズ新入社員・広報担当の高橋玲那(たかはし れいな)です。
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2月1日からお取引先様向けにMD8514の備蓄キャンペーンを
行い、本日で終了となりました。
おかげさまで予想を上回るご注文をいただき、
急遽、追加製造する運びとなりました。
ご注文いただいた皆様、誠にありがとうございました。

キャンペーンは約1週間の開催でしたが、
こんなにもたくさんの皆様にご注文をいただき、
備蓄に関心をお持ちの方が多いことを実感しました。

今現在の日本では、いつ何が起きてもおかしくはない状況だそうです。
地震などの災害はもちろんですが、社会情勢なども影響があるようです。

スタッフの高橋(由希子)が調べたところによると、
日本は、原油の8~9割を中東に依存し、そのほとんどがホルムズ海峡(イラン・オマーン・アラブ首長国連邦の3国の領海が入り込んだ場所)というところを通って日本にやってきているそうです。

そのホルムズ海峡付近で現在、
アメリカ軍とイラン(正確にはイエメンの親イラン組織・フーシ派)間の情勢が不安定で、ホルムズ海峡が封鎖される可能性があるとのことです。

もし、ホルムズ海峡が封鎖された場合、
原油の高騰だけではおさまらず、原油が入ってこない可能性も考えられます。
もしそのような事態になった場合、電気、物流、生産などのすべての経済・社会活動がストップしてしまうので、
今回のキャンペーンは、万が一のために備えるといった目的で企画したそうです。

このような先行きの不透明な社会情勢だからこそ、いつ何が起きてもおかしくはないと考えてしまいますよね。

東北では2011年に東日本大震災がありました。
私は、当時まだ6歳だったということもあり、あまり記憶には残っていません。
しかし、会社のスタッフから当時の状況やどんなものが必要だったかなどを教えてもらったり、社長から色々なことを教えていただき、備蓄がどれだけ大切かということを知りました。

今年の1月から引っ越しをし、一人暮らしを始めたため、まだまだ十分と言えるほどの備蓄はありませんが、できることから少しずつ始めていこうと思っています。

不安なことも多い世の中ですが、目の前のできることから一歩ずつ始めていくことが大切だと感じています。
ぜひ皆様も一緒に備えていきましょう!

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