みなさま、こんにちは。
広報担当の高橋玲那(れいな)です。
4月も中旬となり、温かい日が続いていますね。
岩手では桜が見ごろを迎えていまして、最近、私は通勤途中の桜に癒されています。
話は変わりますが、先日社員旅行として、東京にある「深川江戸資料館」に行ってきました。
入館してさっそく中へ入ると、そこには江戸の街並みが!
下に降りて、歩き始めれば、江戸にタイムスリップしたかのよう。
こちらは江戸のスーパーマーケット。旬のお野菜がたくさん売っています。
四季に合わせて、展示する野菜の種類が変わるそう。
全部の季節制覇したくなりますね!
あさり剥き職人の娘さん(という設定)。
貧しい生活の中でも明るく出迎えてくれます。
あさり剥き職人の家の中はこんな感じでした。
インストラクターの高橋は、この部屋が落ち着くみたいです。
こちらは、そろばんをはじく寺田さん。
様になってますね。カッコイイです!
路地裏にはかたつむりがいました!
他にも、ネコや犬、すずめなどの動物がいて、見つけるのが楽しかったです。
そんななかちょっとしたハプニングが!
インストラクター高橋が帽子をなくしてしまったのです。
悲しい気持ちで江戸の街から出てみると、なんとそこには…
私たちが見慣れた帽子が置いてありました!!
急いで事情を説明しに行く高橋。
高橋「すみません…。」
高橋「ありがとうございます。」
とっても嬉しそうな笑顔です!
どなたか優しい方が届けてくださったみたいです。
日本ってやっぱり素敵ですね!
深川江戸資料館には、解説してくださる方があちこちにいらっしゃって、江戸の街の人々の生活を詳しくお話してくださるので、より深く江戸の街を味わうことができます。
東京に行く機会のある方は、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
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